56系ロードマチックを手に入れてから、名前がよく似ているロードマーベルに興味が湧いて来ました。それも『36000』。『ロードマーベル 36000』は、国産初の10振動腕時計です。
そこで、頑張って手に入れました。多分、73年製ものだと思います。

俗に言うハイビート。この時計はとても人気があり、程度が良いものは高値(自分にとって)、程度がひどいものでも、驚く値が付いて売れていきます。

ムーブメントは手巻きの『Cal.5740C』を搭載しています。
ロードマーベルの『Cal.5740B』をベースにテンプの振動数を36,000回(1秒間に10振動)に高めたハイビート仕様です。
従来モデルよりなめらかな秒針の動きが特徴です。
プラスチック製の風防には結構傷、文字盤には少しヤケがあります。

そこは、お得意のサンエーパールの出番。傷はほぼ消せましたが、12時部分の斜め方向に小さなヒビが入っていて、流石にこれは消せません。これがネットオークションの怖い所です。(とにかくノークレーム、ノーリターン)ネットの写真では分かりませんでした。これもこの時計の特徴として納得するしかありません。
ロードマチックがバーインデックなので、アラビア数字にしました。
ロードマーベル手巻き時の注意
手巻きなので、早速巻いてみます。フルに巻こうとしたのですが、どんどん重くなっていくので、止まるまで巻かずにSTOP。回転数は数えていませんが、ほぼフルだと思う感じ。すると約24時間で止まってしまいました。
古い時計はフルに巻くと40時間は動くと認識しているので、今度はフルまで巻いてみようと(半分壊れる事覚悟で)やってみました。
でも、やはり怖くて止まるまで巻けませんでした。(回転数は数えてません)しかし37時間経った現在でも動いてます。
ネットで調べてみると、『巻き始めはリューズを回しても軽く感じますが、巻き上がってくると重くなってきます。手巻きの時計は、巻き止まりの状態で無理に巻くとゼンマイが切れます。ご注意ください。』との事。
なので何回転巻くと何時間稼働するか確認して使った方が、良いことを認識。(この点は以前買ったシチズン ホーマーとは違う所)

現在は100円ショップで買ったケースに赤ちゃん用靴下を敷いて保管してます。
気になる精度は24時間で約20秒の遅れです。
早くコレにあったバンドを付けて、手に着けてみたいです。


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