最後のアンティーク時計、KSキングセイコーが修理から帰って来ました。

以前、56キングセイコーを手に入れたブログを書きましたが、本日修理から戻って来ました。

12月初めくらいまで掛かるとの事でしたが、順調に進んだとの事です。

どんな不具合だったかと言うと、・1時間で5秒遅れる。(計算では1日で2分遅れる事になります)・リューズでゼンマイを40回転程巻いても10分程度で止まる時がある。

中を開けてみるとかなり錆が出ていたとの事でした。作業としては、通常のオーバーホールを行なったとの事です。

この時計のケースは一体型のワンピース構造となっており、通常の構造に比べて分解・組立が困難なため、ムーブメントをケースから取り出さずに進み具合を微調整できる機構が6時の位置に組み込まれています。

残念ながら、この微調整機構は故障しており、代替部品の入手が極めて困難であることから、修理は出来ないとの事でした。

また風防も同じく手に入らないので、そのままです。

時計屋さんが言うには、現在1日で15秒程度遅れるとの事。

実測では、腕に着けた状態で6時間で1秒遅れています。(早くなる方が良いのですが、仕方ありません)充分満足です。

結局修理費用は、当初の購入価格を上回る結果となりました。

表題にも書いた通り、アンティーク時計を買う事はもう無いと思います。しかし暇なときには、時計のオークションを見てしまいます…。

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