56系キングセイコーが欲しい…。この気持ちから始まったアンティーク時計への情熱。
価格の面から遠ざかっていましたが、これが最後だと思って狙いました。
選択肢がとても多いキングセイコー
キングセイコーは種類がとても多い。
大きく分けるとファースト、44系、45系、56系になるのでしょうか?
古い時計になるので手巻きよりも自動巻の方が安全では?と勝手に思いこみ56系と思ってましたが、画像を見れば見るほど、武骨なドーフィンハンドの44系が欲しくなりました。

44-9990 Cal.44A シンプルで飽きが来ない、カッコいい。
ついに手に入れましたが…。

分かってはいたのですが、汚れがひどい。オークションの画像ではわかりにくかったのですが、リューズも純正ではありません。

裏蓋文字も薄く、メダリオン(多分盾メダリオン)も無いです。汚れもすごくこびり付いてます。
しかし、全て覚悟して購入。何故なら相場より安い!から。そしてもう一つ『稼働品』の表記が。
稼働品とは?
早速確認。リューズを引いて時刻合わせが出来ました!ほっ。次にリューズを巻いていくと動き出しました。そしてリューズを引くと秒針が止まります。やった!
フルに巻いて腕にはめてみるとベルトが切れました。(コレはしょうがない。ベルトの状態がよくないと表記があったので)
しばらくして時間を見てみると、すごくズレている。勘違いして時刻合わせを間違えたと思って、今度は携帯の時間に秒針まで合わせてスタート。
やはりズレる。1時間で約7分早くなる…。

使い物になりません。
確かに稼働はしていますけど、稼働品って,,,。
そのままにして、仕事へ。
どうにもならない状態に
帰って早速見てみると、止まってます。6時間動いてました。なのでまたリューズを巻いてみましたが、うんともすんとも。振ってみると中でカタカタ音がします。終わりました。
時計屋さんへ見積もりをお願いしたい所ですが、あまりにも汚い。汚れは落として行った方がいいと思ったので磨くことに。
ベルトを外したい所ですが片方がどうしても外れない。もうヤケクソでサンダーで切ったらケースに小さな傷を付けてしまいました。
それから1時間半、我を忘れて磨きました。しかし磨いた後の写真を撮る気にもなれませんでした。
時計屋さんへ
本日、近所の時計屋さんへ持って行きました。
状態を見るために裏蓋を外します。なかなか外れません。そりゃあんだけ錆びついていたのですから。見ているこっちも力が入りました。どうせ中もひどい状態だと思っていたら

意外に綺麗。さすがSEIKOってところでしょうか。

有名なカマ。よく折れずに残っいてくれました。
2、3日で少しバラして見積もりを出すとの事。
中身を見たら少し高くても、治して欲しい気持ちが俄然でて来ました。


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